旦那が家から出てったら躁鬱病治ってきたんじゃね?

結婚→出産→うつ→下がる下がる→出産→下がる下がる→上がる上がる→別居→気づく→離婚→?

あなたは躁うつ病派?双極性障害派?どっちの名称派かな?

躁うつ病の皆様もそうでない皆様も、こんにちまおまお!






うっひょーっ!師走は寒ぃなー!財布も寒いなー!







こうなると、冬は鍋だね。



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まおまおん家は夕べははキムチ鍋だったよ!!










いやー、躁うつ病者にとって、鍋ってすんげえ味方だよな。




切って、突っ込むのみ。





こんだけってどんだけーってな位、まおまおにとっちゃ素晴らしいズボラ料理だよ。本当躁うつ病で主婦って方、冬は毎日鍋でもいいよ。



ココイチのチーズカレー鍋の素なんか、超お勧め!子供達大うけだよ?〆はうどん突っ込んでさ。





…え?それすらも苦痛?


惣菜惣菜♪あとデリ♪インスタントラーメンでも全然いいよ♪最悪米とふりかけでもOKさ!!うちはインスタントみそ汁常備で、作れない時飲みたきゃ勝手に子供達がお湯注いでるよ。







何が言いたいかというと調子悪い時は、



作らんで、良し。そして、作って貰わない。


洗濯は限界までため込め!


掃除なんか優先順位最下位!人はホコリでは死なない。





この上記鉄則3か条で行こうぜ!








これ、躁うつ病の主婦の方分かってもらえると思うんだけど、



自分ができない→とても辛い。


じゃあ旦那さんにやって貰う→申し訳ないからそれも辛い。



どっちに転んでも辛いんだよなー。まおまおが離婚する前は、調子が悪い時は惣菜買ってきてくれるか、子供達連れて外食に行ってくれるのが一番気が楽だった。ま、あいつは文句たらたらだったけどな。






ではではタイトルについて、綴ろうかな。





まおまおは、自分の症状を、双極性障害って言わないようにしている。





何でって?




別に障害って思ってないから(まんまだな)。




躁うつ病も、双極性障害も意味は一緒じゃん!?って言う方はほとんどだと思うけどさ。




まおまおにとっちゃ、自分の症状ってあくまでも不治の病ではない、風邪みたいな病気のジャンルであって、けっして障害でも何でもない。







勿論最初は違ったよ。




一番気持ちがぐちゃぐちゃだった頃、精神科の先生に、あなたは双極性障害ですねって言われた時、




「ええーっ、これって精神障害なんだ!…なら仕方ないよね」




って怖いのと同時に、ほっとした事をすごく覚えてる。





本当に「仕方がない」なんて失礼でいけない考えだったんだけど、その時は治らなかったのは障害だったからなのねって、原因が解明されて一瞬安心してしまったのだ。










でも年月が経ち、カウンセリングを受けてどんどん自分が立ち直っているのが実感できるようになったら、自分の症状を障害って捉えるのは違うと思うようになった。






「人間誰しも、気分が上がったり下がったりするのは、当たり前のこと」


「それは障害でも何でもなく、自分自身を上手にコントロールできるようになるかならないかだけのこと」





って考えになって、双極性障害って言葉は使わなくなった。







まおまおも、うまく言えないんだけどさ。要は、




① 風邪にかかることもある→インフルエンザにかかることもある
 (症状:軽めで日常的)     (症状:ひどくてたまになる)


② 気分が上がったり下がったりする→躁うつ病になることもある
  (症状:軽めで日常的)    (症状:ひどくてたまになる)





…って捉え方でいるので、オチとして、





じゃあ、これって治るよな?





ってなるんだよね。





何をもってして治ったことになるんだよ!?って聞かれたら、はい即答。





薬ゼロで、自分をコントロールできるようになったら。





え?それは寛解状態ってやつじゃないの?って?







いや、通常運転に戻るんだろ。そんでもって、またあんまり上がったり下がったりがひどいかなと気になりだしたら、カウンセリングに行けばいい。






心の風邪って誰が言いだしたかわかんないけど、まおまおは当たっていると日々思っている。