皆が悩む体重増加。減薬は確実に体重減少へ繋がるよ。
躁うつ病の皆様も、そうでない皆様も、こんにちまおーっす!
昨日コメダ珈琲店で、コーヒーについてくる豆菓子がいつの間にか冬仕様になってて、「何だこれすっげー可愛い!!」とモリモリ食べてしまったまおまお。
いいね♪いいね♪コメダはいいね♪
たま~に行く喫茶店は最高だね♪
嬉しくてついつい余計なものまで頼んじゃうね♪
って訳で、コメダ珈琲店名物♪「シロノワール」。
「シロノワール」とは上の写真の様に、あったかいデニィッシュパンにバニラソフトクリームが乗っけてあって、メイプルシロップぶっかけて食べるんだけど、これが激ウマ!え?カロリー?恐ろしくて考えたくもねぇな、そんなの。
家族3人でサンドイッチやらホットドックやら、たらふく食べたのに、
「は?まだ食べたい?シロノワールは別腹?あーもう好きにしてくれ。まおまおはもう入らんからな」
と、高校生の長女と小学生の長男がミニサイズのシロノワールを追加したのだが、
完敗につき追加決定。余裕で入る。ミニじゃ意味ねぇ!
と、結局もう一つ注文した。「大は小をかねる」を3人で痛感した日であった。昨日のコメダの会計はこの勉強代込みだったんだな。
…さて、と。
今日のお題は皆さん色々悩まれる「体重」のお話だお。
……まあ、躁うつ病な時点ですでに健康的じゃないよな。
そこへもって体重が激変したりするもんだから、まおまおなんか躁うつ病の症状が一番ひどかった時、逆仰天チェンジだ。まじ焦った。
思い返せば、まおまおはうつの症状が強ければ強いほど食べていた。
一回の食事の量が増えるとかではなく、真夜中突然起き上がっては冷蔵庫をあさって過食してしまっていた。考えるだけで身震いもんだが、何をどうやったら家族が寝静まる真っ暗な中、
とらやの羊羹一棹一気食い。(品名:夜の梅。ゲロ甘)
とか出来たのか、もう訳わかんねぇよな。
次第に体重は「あれ?増えてるな?」から、「あれ?ヤバい?」へ。気づけば軽く15㎏増で、離婚した元旦那が当時、「まおまおが70㎏超えたら愛せない」って常日頃ほざいてたもんだから、それはもうパニックになる。その㎏数が射程圏内に入ってしまっていたからだ。
いや、今思い出しても最低な男だよな!くっそー!
何なんだよ!?70㎏って数字はどっから来るんだよ!あいつは妊娠した時も異様にそれを唱えていたし、こっちは相手が100㎏越えしても気にしねぇってのに、要は外見しか愛してないってことかよ!?(ちなみにこちらの健康を考慮して言ってるとか、全くない男だからね)
……でも言えなかったんだよな。その時は。
ストレスとプレッシャーからの深夜の過食が止められなくなったまおまおは、過食嘔吐するようになってしまった。
そのまま年月が過ぎ、躁うつ病は悪化し、14年目で別居へ。その時に現在のカウンセラーの先生を紹介された。先生は最初体重は気にしないでいい、自然と落ちていくのでと言って下さったので、とりま信じる事に。
それからは、
①精神科に通院しながら、カウンセリングに何度も通っているうちに、過食嘔吐は次第にストップ。
↓
②躁からうつへ。うつの悪化と共に離婚。
↓ (体重減少)
③やっぱり何度も通院、カウンセリングを繰り返し躁うつ病の症状が落ちつき始める。
↓ (更に体重減少)
④減薬スタート!
↓ (ゆっくり体重減少)
⑤今やっとここまで来たよ!
躁うつ病治療中♪絶賛減薬中♪体重は10㎏減った。残り5㎏はゆっくり減少中。
ちなみに上記の流れの間は、運動一切ナッシング!!!だ。
精神が安定してきたから、体重が減少していったというのも勿論あるが、躁うつ病のお薬は嫌でも体重増加に繋がるので、減薬は確実に体重減少への効果を与えるのは事実だよね。
最近のまおまおは普通に食べ、食べ過ぎてるなーと感じたら食べないようにしてる。もう年齢がアレだから、代謝もよくないので、基本1日2食だな。うち1食は軽めに済ませて、おやつなんかは食べたい時だけにしてる。
うつになれば動けなくなる→寝たきりで血流が悪い→薬の副作用もあって食用増進→自然と体重増加へ
↑↑↑ まあ、この流れは当たり前の事だから、基本皆さん体重増加していてもあんまり焦らないでくれ。
え?でも医者から身体的負荷がかかってるから体重減らしてねって言われる?
…うーん。
じゃあ、しょうがねぇよな。とりま生きてる事が最優先。どうすればいい?
ってよくよく考えて頂くしかないよな。
それが食生活の見直しなのか、運動なのか、減薬なのかetc.etc.を各々で選択していって、いざ実行してみて下さいね。
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