旦那が家から出てったら躁鬱病治ってきたんじゃね?

結婚→出産→うつ→下がる下がる→出産→下がる下がる→上がる上がる→別居→気づく→離婚→?

嘘みたいな話ですが、減薬できたんだな。これが。

躁うつ病の皆様、まおーっす!




ちょい挨拶変えてみた(笑)




夫婦と挨拶にマンネリ化はいかんな。いやこれ結構マジで。



マンネリ化はいかんが、イベント毎がなー。








シャンシャンシャーン♪シャンシャンシャーン♪







あーあ。


やってきたよ躁うつ病者にきっついクリスマスが。




何でって?




あくまでもまおまお個人の意見ですが、躁うつ病にとって師走超危険!




下がってる時にはイベント行事きついし、上がってる時には浪費しそうだし、クリスマスから正月までノンストップジェットコースター。とりま理性という名のシートベルト外れないよう掴まっとかないと吹っ飛ばされるよ?どこに?家から一歩も動けなくなるか病院。





っていうか会社の税金とかただでさえ出費が!長男の誕プレにクリスマスプレゼントかーらーのーお年玉!!!





…。





はあ…。






当たり前なんだけどさ、お金って、本当に大事だね。







という訳で、まおまおが離婚してから一番最初にしたのは、いくつか保険に入った事でした。





今でも月2回定期的に通っているカウンセラーの先生にアドバイスしてもらい、自分に何かあったら子供達に少しでもいいからお金を残しとかないとやばいんじゃね?とやっと気づいた。シングルになって目から鱗が落ちた。





いや老後もまずい、急げと、離婚したばかりで滅多打ちにやられてる状態で、ボロボロの家計を見直してくれたプランナーさんには本当に感謝してます。






打ち合わせの日に車ぶつけて泣きたくなったのもいい思い出。







鬱から躁になって離婚するまでの15年間、どんぶり勘定どころかざるでお金が流れていた。




ざるどころか枠って感じにまでいって、離婚する直前に







『もしかして自分って躁うつなんじゃね?』








と気づいてカウンセラーの先生と巡り合えたのは本当に偶然。






長女のママ友のお友達の方で、お子様が同じ幼稚園に通っていて私も何度も挨拶したことがあったのだが、カウンセラーの先生だったとは全く知らなかった。






そこから、2年。





よくぞここまで私を立て直し、励まし、叱咤して頂けたなと。





先生の






『病院はお薬屋さん。治すのは私達です。どちらも大事。でもまおまおさんいずれ薬必要なくなるよ』






の言葉に、マックス20錠近かったお薬は






デパケン200×3錠 寝る前に

エビリファイ3mgの4分の1錠朝だけ(これもういいよって言われてるけど師走過ぎるまで飲んでる)





と現実味を帯びている。