旦那が家から出てったら躁鬱病治ってきたんじゃね?

結婚→出産→うつ→下がる下がる→出産→下がる下がる→上がる上がる→別居→気づく→離婚→?

治すっていうか、躁うつ病っていつか乗り越えれるよな

躁うつ病の皆様もそうでない皆様も、こんにちまおーっす!





どうなってんだよこの鼻風邪!かんでもかんでも止まんねぇじゃねーかっ!?


鼻のかみ過ぎで頭痛とか、耳もなんか痛いような、いや気のせいって事でいい。


私は負けん。


簡単に病院にはぜってー行かねーよ!







……ってか保湿ティッシュ発明した人すげーな。




鼻の下トナカイ状態にならねーってすごくね?やっぱ値段は正直だな。今月は鼻セレブの為に働いてたって事にしよう。





とりまお仕事ちゃんの合間にコーヒーとビスケット。んまー。












さて。






まおまおには高校生の長女と小学生の長男がいる。





彼らは私の『上がったり、下がったり』に至るまでを、よく知っている。




そう。










知っている←ここポイントなのだ。





とりま長女について綴らせてくれ。








彼女はそれこそ1歳位から私のドクターショッピングにこれでもかって程ついてきて貰った。


うつも酷かったが、腰痛とヘルニアの闘いで毎日病院通いだったからだ。(ここらへんはまた改めて語らせてくれ)



第一親が不安な状態でいたのが娘の幼少期に影響して、まずかったんだろうな。




長女は私からべったり離れやしない。また預けようにも私が実家と折り合いが悪いという最悪のパターン。どうしようもなく何度か預けたが、預けたら100倍文句言われて何度も泣いた。






深夜、私が食中毒で8か月の長女を抱えながら仕事中の旦那に電話しても、「まだ忙しいから、あと3時間待って」とか抜かす男に至ってはあてになる訳がない。危うく死にかけたな。救急隊員の方々に足向けらんねーよ。


挙句、「病院行くなら毎日うちの母さんか姉ちゃんに預かってもらいなよ」とか。


姑、小姑に預けて病院行くってどんな強者だよ。あ、思い出しても負の連鎖。やーめよ。





…まあ、そんな訳で。



彼女は私が病院や点滴や麻酔や針治療や、とにかく何でも治療中の間じっと私の傍で座って待っててくれた。


そっから鬱で全く起き上がれなくなったり、たまに復活したら今度は手術したり、長男出産後は一番最悪で鬱の悪化やら、再び手術やらで民間のヘルパーさんに協力してもらって子育てして。


落ち着いた頃には躁転して、4年前位が別居から離婚にかけて、まだよく分かっていない弟より彼女が一番苦しく辛かったと思う。








全部の私を見てきてくれた。



本当に苦しいのは、私じゃなかった。



誰よりも私のそばにいた彼女が一番辛かった。









気づいたら、ごめんなさいとありがとうしかなかった。









私の親は例え間違ったことをしても、絶対に謝らない人間だったので、まおまおは自分の子供達にはかなりの頻度でごめんなさいしている。




でも一番謝らなければならないのは、彼女が辛かったのに辛いと言えない状況を作り上げてしまったこと。








だからまおまおの目標は、二度とあんな自分に戻らない。





つまり躁うつ病を乗り越えることなんだ。









元から長女との関係は良好だけど、今は本当にお互い何でも話し合える。




まおまおは体調、家族、仕事のことなど。長女は思春期らしい学校の悩みなど。



聞いてくれるって、嬉しいね。


聞いてあげるって、大事だね。






やべ。




長男が帰ってきた!





……ホットケーキでも焼くとするか。