減薬祭りなうな中、久々にデパス飲んだらあまりに効いて怖いからやっぱもう飲まない
躁うつ病の皆様もそうでない皆様も、こんにちまおまお!
今日は朝5時45分起床っ!あぶねーあぶねー。寝坊するとこだった。
やっぱさー、布団がぬくぬくってのは、人をだめにするよなー。
こたつ、毛布、床暖、ほかほかカーペット…。
考えるだけで眠いな。とりまガスファンヒーターの前を陣取るか。
さてさて。
まおまおは今日はカウンセリングの日でした。
最近のペースは月1でメンタルクリニック、月2回のカウンセリングで落ち着いている。
まおまおは病院の先生に自分のお話を聞いてもらおうとか、全く考えていない。
色々精神科・心療内科のドクターショッピングもしたが、基本待つのが嫌いなので、
1・家から近い病院で予約診療。
2・どこも割と診察時間は似たり寄ったりなので、10分あればいい。
3・薬さえ出してくれればいい。
で、とりま今の病院に落ち着いた。
これだけネット社会になってくると、お薬なんか患者の方が詳しい場合が多いよね。この前なんか、
「先生頓服のデパス、0.25mgで出して」
「え?0.25mgなんて出たの?」
と、目の前でpc使って調べられた(笑)
「まおまおさん詳しいなー。すごいなー」とか褒められてもな(笑)。
ちなみに、ヤブじゃねぇの?とか心配なんか何もない。まおまおにとっちゃ、欲しいと言えば薬を出してくれる、止めたいと言えば薬を減薬してくれる。つまりはなからこの先生にはまおまおは期待をしていないし、希望通りのお薬屋さんなのでいい先生なのだ。
本当薬ってさー、割と簡単に出されるよね。
まおまおの場合、ドクターショッピングをしながら、
とりまデパスね→デプロメール行ってみよう→ここら辺から飲み過ぎて忘れた。もう訳わかんない→デパケンも投入しよっか→ロナセンどうよ→他も行っちゃえ→結構廃人。薬は一日2ケタ種類は当たり前。
ってな具合に増えてって、過去15年間思い出してもひどい。
ちなみに今は
エビリファイ3mgの4分の1錠 朝だけ
デパケン200×3錠 夜だけ
よっぽどの時だけ、あまりにあまってるデパス0.25mg1錠
3年かけて、これだけまで減りました。
ただいまひとり絶賛減薬祭り続行中なう。
勿論目標は、
薬ゼロ。病院バイバイ!
マジかって?ガチだぜ!
「デパスなんて全く効かないよ?メイラックスソラナックスとかもetc.etc.…」ってお友達がいるんだけど、その友達は現在かなりのお薬の量を飲んでいるので、言いはしないが、正直そんだけ飲んでたら、何が自分に効いているのかなんて全く判断がつかないよな。現にまおまおもそうだった。
頭痛薬と一緒でさ。ロキソニンとか毎日飲んでたら絶対に効かなくなる。効かなくなったらもっと強いボルタレン飲んでそれも効かなくなる。あれと一緒。これもまおまおは経験済み。
「じゃあ、何で減薬したの?そのきっかけは?」
はい。お答えします。
まおまおには高校生の長女と、小学生の長男がいるのですが、
「こいつら残して絶対に先に死ぬわけにはいかんだろ!?」
と、離婚した時床につっぷしながら心に固く誓ったのです。
死なないはイコール自分から病気にならないに繋がり、じゃあどうしたら病気にならないんだ?と考えたら、
「出来る限り自分を大事にするしかねぇよな」
という当たり前の考えに至った。ここに行き着くまでにカウンセラーの先生と何度も話し合ったんだけどね。
勿論、
絶対に、勝手にひとりで減薬しないでくれ!!
信頼できる病院の先生、もしくは専門のカウンセラーの先生と一緒がベストだと思う。まおまおは何度も薬を減らしては元の量に戻ったりを繰り返し、上の薬の量まで減ってきたよ。
何より、上記の病院の先生が
「減薬?いいよ」(返答1秒)
っていう、まおまおの理想通りの「お薬屋さん」だから実行できた。減薬させてくれない先生の中には、もうけ主義の人もいて、患者がお客さんだがら減薬させない先生もいるから注意しよう。(ってか患者の意思はって話になってくるんだけど)
今日のカウンセラーの先生の名言。
「デパスがラムネになっちゃいけないの」
デパスなんかの何が効くんだよ?眠くもかゆくもなんねーって思ってたまおまおが、減薬して3年目にして久々に飲んでみたら、
「すっげー!0.25mgってこんな眠くなるの!?」
とびっくらこいた。そういやな昔初めて飲んだ時って、この薬やばいんじゃないってくらい効いたっけ。
という事はやっぱり体にいいわけないよなーと、デパスはお守りみたいな位置づけとなった。
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